2009年01月12日
オオクワガタ
この連休に家のガラクタを整理してたらこんな物が出てきた
4~5年前に、趣味でオオクワガタのブリーダーをしている知人から頂いたオオクワの剥製だ。
以前は、70mmを越える大型のものはかなりの高値で取引されていたようだ。80mmを超える超大型はマニアの間でウン百万で取引されていたとか・・・
ところが今は、菌糸ビンなる魔法の栄養ビンで比較的容易に大型を繁殖させる事ができるようになった。
といっても、親となるオス・メスの体形と相性を見極めるのがかなり難しいとの事。
オイラも繁殖に挑戦したが、手頃なオスとメスを飼育ケースに突っ込み、そのままホームセンターで購入した朽木に産卵させていた。
小さい朽木に何匹も産卵させそのまま成虫にさせていたので、コクワより小さいオオクワが続々と誕生してきた・・・
明らかな栄養不足だ・・・
そのせいかどうかは知らないが、オスの割合が圧倒的に多かったような気がする。8:2くらいの割合だろうか・・・
霧を吹きすぎてジメジメした飼育ケースの中で息絶えた者、餓死した者、産卵後に母親を隔離するのを忘れて母親の餌食になった者、幼虫を取り出す際にプライヤーでおしりをつぶされた幼虫クン、ほんとゴメンナサイ・・・
結局、この子達の面倒を見る事はオイラには無理だと思い、繁殖も1シーズンでやめてしまった・・・
今も続けていれば、ネズミ講式に増殖し、我が家を占領されていた事だろう・・・
でも繁殖させたのも含め、越冬に成功し2~3年は生きたので寿命はまっとうさせる事が出来たのが唯一の救いだ。(不慮の事故を除けば・・・)
ちなみにこの剥製は、専用の薬で防腐処理をしたのでは無く、熱湯に付けて殺菌した後に100円ショップで購入したコレクションケースに”タンスにゴン”と一緒に入れただけの剥製だ・・・
でもきちんと密閉してたので、腐る事無くきれいな状態だったが・・・
4~5年前に、趣味でオオクワガタのブリーダーをしている知人から頂いたオオクワの剥製だ。
以前は、70mmを越える大型のものはかなりの高値で取引されていたようだ。80mmを超える超大型はマニアの間でウン百万で取引されていたとか・・・
ところが今は、菌糸ビンなる魔法の栄養ビンで比較的容易に大型を繁殖させる事ができるようになった。
といっても、親となるオス・メスの体形と相性を見極めるのがかなり難しいとの事。
オイラも繁殖に挑戦したが、手頃なオスとメスを飼育ケースに突っ込み、そのままホームセンターで購入した朽木に産卵させていた。
小さい朽木に何匹も産卵させそのまま成虫にさせていたので、コクワより小さいオオクワが続々と誕生してきた・・・
明らかな栄養不足だ・・・
そのせいかどうかは知らないが、オスの割合が圧倒的に多かったような気がする。8:2くらいの割合だろうか・・・
霧を吹きすぎてジメジメした飼育ケースの中で息絶えた者、餓死した者、産卵後に母親を隔離するのを忘れて母親の餌食になった者、幼虫を取り出す際にプライヤーでおしりをつぶされた幼虫クン、ほんとゴメンナサイ・・・
結局、この子達の面倒を見る事はオイラには無理だと思い、繁殖も1シーズンでやめてしまった・・・
今も続けていれば、ネズミ講式に増殖し、我が家を占領されていた事だろう・・・
でも繁殖させたのも含め、越冬に成功し2~3年は生きたので寿命はまっとうさせる事が出来たのが唯一の救いだ。(不慮の事故を除けば・・・)
ちなみにこの剥製は、専用の薬で防腐処理をしたのでは無く、熱湯に付けて殺菌した後に100円ショップで購入したコレクションケースに”タンスにゴン”と一緒に入れただけの剥製だ・・・
でもきちんと密閉してたので、腐る事無くきれいな状態だったが・・・
Posted by 相馬ルアーフィッシング at 16:30│Comments(0)
│雑記