2008年08月17日
あれれ・・・
雨の降りしきる中、hiroさんと相馬へと向った
昨夜の天気予報では、明け方には雨が上がる予報だったが一向に雨がやむ気配が無い・・・
雨が上がるのを待っていたら時合いを逃してしまうので、am4:30カモ彦サーフでヒラメ狙いの釣行開始!
薄暗いうちは気付かなかったが、明るくなり海面を覗き込むとまるで淡水の様な茶色いニゴリだ・・・
6:30までダウンショットで探ったが、ヒラメはもちろんコチ・イシモチのアタリすら無いお寒い状況だ・・・
まぁ、このニゴリでは仕方ない状況だろう。
ボウズだけは逃れたい一心で、カモ彦コーナーへ移動し、カンパチ狙いジギング開始!
カンパチは無難に釣れるだろうと思っていたが、少々甘かった様だ・・・
ジギング初体験のhiroさん家族の分のカンパチも3~4匹程キープしてやろう何て思っていてらオイラもhiroさんも仲良く1匹しか釣れなかった・・・
常連のおっちゃんの話によると、ニゴリが入り早朝は投げサビキでカンパチ・サバが爆釣だったそうだ!
先週来た時には、別の常連おっちゃんが状況かんばしくなく、一度海が荒れるまで食い気が上がらないと言っていたが、青物の習性って一体どうなってるの?
さらに常連のおっちゃん曰く、ニゴリが入って活性が急に上がった時にはジグでは釣れないとの事。確かに、常連のツワモノさん達は皆、ミノーの高速リトーリーブで無難に数を揃えていた!
そう言われると、ニゴッた時のジギングで爆釣した記憶が無い・・・
逆に、水が澄んでいる時なんかはジギングのみが爆釣なんて事もあった・・・
ん~、分かりません!!
まぁ、青物は”気まぐれ”という事で深く考えないようにしましょ!
※現場でのシャッターチャンスが無かったので・・・決してスーパーCCDで買ってきたんじゃyありません!